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141件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1983-05-18 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

基本的には専用の都市排水路をつくっていただくということが都市化の進展に応じた自治体なりそれぞれの部局の仕事だろうと思いますし、また、現にあります灌漑用排水事業についての水質障害等については、原因があるなしによって程度の差はありますが、それぞれ地域の経済の利用実態が変わってきておるわけでございますから、それに応じた地域別の施策を講じていただくことが必要だろうと思います。

森実孝郎

1982-04-01 第96回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第10号

だから左岸は独立してやれるのではないか、こういう御主張だと思いますけれども、御承知のように、農地の復旧に際しましては必ず灌漑用排水という計画を立てなければいかぬわけでございまして、この左岸につきましても左岸灌漑用排水南良津川に依存いたしておるわけでございまして、したがいましてこの南良津川の復旧計画が立ちませんと左岸復旧計画もできない。

町田幹夫

1981-09-17 第94回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 閉会後第1号

また、最近はダムというふうなもの、これは水道用であれあるいは農業の灌漑用であれ、ダムもいわば湖沼、水源地の汚染なんかがいろいろ問題になるわけで、そうしてくると、二十二部府県にしぼらずに、私の考えとしては、ダムなんていうのはいまもうすべての県にあるわけで、やはり四十七都道府県の知事を招集して、そしてこれだけの問題の警鐘を鳴らし、将来の取り組みについて意見交換を積極的に行うべきではなかったか。

本岡昭次

1981-04-08 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

したがいまして、できる限り国民の不利益にならない——たとえば農林省で言いますと構造改善局圃場整備事業でありますとか、あるいは用排水路とか、あるいは灌漑用ダムをつくるとか、そういうときの入札の関係のいろんな書類がございますね、こういうのを公表しろと言われても、ちょっとこれは公表することによって国民にプラスにならない、こう思いますので、そういうのはやはり秘というような形で公開はしてない面も行政遂行

亀岡高夫

1981-02-27 第94回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

しかし、やはり土地改良をしなければということで、土地改良に対する、特に圃場整備あるいは畑地灌漑、用排水路整備等農家要請というものも非常に強いわけでございます。したがいまして、現在予算計上をしたものが奪い合いというようなことで、新規の地区も新たに指定をしていかなければいかぬ。

亀岡高夫

1980-10-13 第93回国会 参議院 予算委員会 第1号

あそこは年間雨量が百ミリぐらいのわずかなところで、非常に灌漑用の水でむずかしい問題でございますが、要請があって、お帰りになってから話がありましたので、国際協力事業団で一回四月に、これは水だけじゃなくて漁業とか鉱物資源みんなの調査団が一回出た。その後、六月に水だけの調査団が一回出ております。また十一月にも行こうと。

伊東正義

1980-03-26 第91回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

承知のとおり、いま中国は一生懸命に灌漑用ダムをつくったり何かしております。私も中国には何回か行っておりますから、中国農民が米をとるためにどんなに苦労しておるかということは目の当たりに見てきております。インドのごときは、これは中学校教科書にちゃんと書いてあるのですが、一日に千人ずつ食糧がなくて餓死しておる。いまの中学校社会科教科書に書いてある。  

伊賀定盛

1980-02-18 第91回国会 衆議院 予算委員会 第13号

農林大臣、先ほど、うちは関係ないというふうにおっしゃいましたが、決してそうじゃございませんで、たとえば養鰻でございますとかそういったところはかなりたくさん、いわゆる農水との関係でくみ上げておみえになりますし、また畑の灌漑用の水としてもかなりくみ上げておみえになるところもあるわけでございまして、これはやはりあるわけでございます。

坂口力

1978-11-22 第85回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

私どもこの事業公共事業といたしまして畑地灌漑用団体営規模事業をやるということを想定してこういう調査事業を行っているわけでございます。したがいまして、その採択基準受益面積がおおむね二十ヘクタール以上ということになっております。しかしながら、火山活動地域におきましては基準を緩和しまして、現在受益面積がおおむね十ヘクタール以上ということになっております。

塚田実

1978-10-03 第85回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

この地域は、有田川からポンプアップをしてスプリンクラーによる灌漑が行われておりましたが、点々と灌漑用のタンクが並び、施肥、病虫害防除等も同時にやっているとのことであります。先進地のこの地域におきましてもミカンの過剰は大きな問題であり、抜本的な需給対策事業を実施されたいとの要望がありました。  一方、和歌山県においては干害が大きな問題となっており、天災融資法早期発動等について陳情を受けました。  

青井政美

1978-04-18 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号

しかも、地域的に申しますと、大鰐から弘前市、五所川原市、この一帯の水田が、皆さんこれは灌漑用に使う水でございますので、これはもう大変な鉱害の問題だというふうに私は考えます。  ここで、私が申し上げたいのは、なぜ事前の調査を、いま盛んに言われておりますところの環境アセスメントをきちっとやって、そして、こういうような結果の出ないように対応できなかったかというのが非常に残念なんです。

古寺宏

1978-04-18 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号

こういうような休廃止鉱山があって鉱害が明らかにはっきりしている地点に灌漑用ダムをつくらなければならないというところにぼくは不思議を感ずるのですが、どういうわけで――灌漑用水というのは大体鉱毒のない、鉱害のない水を灌漑用に使うわけでございましょう。農林省、どうなんですか。

古寺宏

1978-04-14 第84回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第9号

説明員横瀬庄次君) 瓢湖は、これは昭和二十五年に指定したわけでございますけれども、これはもともと小さな九・四ヘクタールという灌漑用の池でございまして、ここに地元の一農民の方が非常に熱心にえづけをしていただきまして、そして白鳥越冬地として固定をして、最近では大体六百羽前後の白鳥が渡来しているわけでございます。

横瀬庄次

1978-04-04 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

次に、構造改善局長にお尋ねしたいのですが、昭和四十五年から休耕政策をとって、今度思い切って四十万ヘクタールやるわけですが、一番いま問題になっておるのが灌漑用施設。その中でため池に関してだけ申し上げますが、ため池は三カ年ぐらい築造年月がかかる。あれは御承知のように借入金をしてやる。それで償還が二十年ないし二十五年ということで借り入れをしているわけですが、この前の休耕政策で三カ年奨励金を出した。

柴田健治

1978-04-04 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

○柴田(健)委員 同じ土地改良区でやった事業で、農道だとかその他の圃場整備であるとかいうものは案外問題がないのですけれども、問題は、灌漑用施設で、ため池だけです。もう水が要るか要らぬかで正直、物の判断がつくわけですね。おれはもう水を使わない、もらわないのだから負担金を出さぬよと、簡単なんですよ。だから、利益があるかどうかで問題になるわけですね。

柴田健治

1978-02-28 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

説明員上杉一雄君) 先生御指摘の実事につきましては、残念ながら私ども詳しく承知しておりませんが、御承知のように農事用電力の中には灌漑用電力というのがあるわけでございます。で、これに薬品をまぜて、農薬をまぜてやるという場合、やはり主たる目的灌漑用であれば常識的に認めていいのではないかと考えますが、なお事実を調査してみたいと思っております。

上杉一雄

1977-11-15 第82回国会 参議院 建設委員会 第4号

たとえば灌漑用であるとか、もちろんそこには生活用水も含まれておりますが、そういう形で用いられておりまする両総用水事業、それから大利根用水事業、こうしたものがいま現存しておるわけでありますが、しかし、実際には地域によってはかなり水の逼迫が訴えられてきておる。そういう関係からいたしまして、さらに東部、東総という二つの事業がいま計画をされている。そして進められておる、こういう状況にございます。

赤桐操

1977-03-11 第80回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

清水分科員 いま、たとえば灌漑用というお話がありましたけれども、確かに農事用甲は歴史的に見ると、季節に限って、田植えであるとか稲刈りであるとか灌漑用であるとか、こういうような電力に限っていたという経過がございますが、しかしいまも局長がいみじくも述べておられるように、いわゆる運用を通して、最近では各般の電力についてこれがかなり適用をされるという傾向になっているわけなんです。

清水勇

1975-11-20 第76回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

金日成宇都宮徳馬さんに言われましたとおり、そんなことは一時も考えなかったし、そんな意図もない、こういう性格のものでは決してないし、灌漑用トンネルは掘ったことがあるけれども南進用トンネルは掘ったことはない、こういうこともいかに詭弁であるかということを私はこの目で確かめてきたわけであります。優に一個師団がわずか三十分で通過できるりっぱなごうであります。

三塚博